2013年08月29日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマト total 2482 count

第七章と最後の忠臣問題【ネタバレ注意】

Written By: トーノZERO連絡先

「ヤマトでデスラーに最後まで従う忠臣は、実はいつくかバリエーションがある」

  • 無し (ヤマト1974)
  • タラン (さらば宇宙戦艦ヤマトから逆算)
  • ゲール (シナリオや松本コミック版)

「それで?」

「実は2199では全部を満足させている」

  • ヤマトに乗りこむときは名のある忠臣を誰も連れて行かない
  • デスラー艦に一緒に乗っているのはタラン
  • 罠を完成させるために協力したのは最後までデスラーに忠実なゲール

「だから、ゲールが最後までデスラーのために活動するのは意味があることなんだね?」

「そうそう。ゲールが最後までデスラーに従うのはある種のヤマトバリエーションでは基本。というか、26話にストーリー改変される前はそういう構想だったはずだ。シナリオにそう書いてある以上はね」

「まさか」

「生きているゲールを見ることで、胸のつかえが1つ取れた」

オマケ §

「しかし、ひおあきら版では最後の忠臣はシャベラスタ」

「えー。2199じゃ最後にデスラーに同行しないじゃないか」

「そもそもシャベラスタ本人が出てこないからな」

「ぎゃふん」

オマケ2 §

「実は久々にシャベラスタで検索すると、ミーゼラ・シャベラスタという名前がヒットした。ガミラス宣伝相らしい。美貌の女らしいぞ」

「誰だよそれ」

「シャベラスタというよりイローゼに近い気もする」

「でも名前はシャベラスタ」

「本当の名前は名前はセレステラらしいぞ」

「ぎゃふん」

宇宙戦艦ヤマト

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